どうも、まきです。
本日は「環境が与える変化」について書いていこうと思います。
この記事を読まれている方は
今の環境を変えたい人
自分を変えたい人
そういった方が読ませていると思います。
僕も昔は上記のような悩みはありました。
「今の環境を変えたい」「自分のレベルをもっとあげたい」
そういった思いがあり、環境を変えていきました。
大前研一さんがこんな名言があります。
下記の記事は詳しく書いてあるので参考までにどうぞ。
自分を変えたいなら3つを変えろ。 1、時間配分を変える 2、住む場所を変える 3、付き合う人を変える
これを聞いたときは電撃が走りました。
こんな簡単なことで自分を変えることができるのか?と。
ですがこれを信じて僕は環境面を変えていきました。
そしたらどういった結果になったかを書いていきます。
目次
物事に対する考え方が変わる
まずは付き合う人を変えていきました。そしたら見出しの通り物事の捉え方が変わります。
今まで思っていたことが、全く別の考えができるようになりました。
主にネガティブな考えがポジティブな考えに慣れたのです。
ネガティブな状態が悪いわけではないですが、一度はまってしまうとなかなか別のことを考えるのは難しいです。
ポジティブな考えができるようになると、視野が広がり行動に移しやすくなりました。
自分が変わるには行動しないといけません。その第一歩として物事の捉え方が変わると行動に移しやすいことを体験しました。
もっと頑張ろうと思う
付き合う人を変えると自分が怠けてもみんなが頑張っているので、思ってなくても頑張っています。
これは皆さんも体験があると思いますが、みんながだらけてたら自分もだらけても大丈夫かなと思いますよね?
ですがあえて真逆の環境にいることで自分を鼓舞できます。
このくらいでいいやと思っていても、まだみんな頑張っているので”あれ?まだみんなやってる。俺もやらないと”といった感じで行動量が必然的に増えます。
それが仕事なら結果に繋がります。行動量を増やさないと結果は付いてきませんからね。
時間に対する価値が変わった
これはある意味逆説的ですが、時間の価値をすごく意識するようになりました。
今までテレビを見る時間は”休憩”と思っていたのですが、自分の為になるような番組以外はみないようになり、その他バラエティをみてた時間を勉強に割くようになりました。
大前研一さんの名言で「時間配分を変えろ」とありましたが、僕は付きある人を変えたことで意識できました。
その空いた時間を全て勉強に割くことで自分の知見が広がり、知識欲が漲ってきます。
人間には知識欲が必ず存在し、それは自分が分かる範囲が広がるごとによくが大きくなって行くのかと感じました。
まとめ
実際大前研一さんの自分を変えるための3つの方法で、「1、時間配分を変える」「3、付き合う人を変える」を実践していきましたが、変化を感じれるくらいだったので本当だったなと今更ながら感じてます。
まだ住む環境を変えていないので、これから引っ越しをしてまた新しいことを知れるのが楽しみだったりします。
皆さんも、自分を変えてみたいなら大前研一さんの3つのアドバイスを実践してみてはいかがでしょうか?
すでに実践されている方も、環境はいくらでも変えられます。
ですがきっと今より豊かな人生になると信じてます。
今日はここまで。
では。