初めまして!カップル旅行図鑑です!(Instagram)
本日の内容
- 時間を意識するなんてそこまで重要か理解できない
- 今は若いから時間についてそんなに気にしてない
そんな人に向けて書いていこうと思います。
この記事を読んで得られること
- 若い時の時間の大切さを知れる
- あなたがまだ20代なら時間の価値を再認識できる
「時は金なり」
これは僕が学生の時に通っていた塾の壁に貼ってあった言葉でした。
この言葉について、当時は全く気にもしていませんでした。なぜならその時は若かったので時間が余るほどあったからです。
ですが、社会人になるとそんなことは一切思いません。むしろ時間が欲しすぎるくらいです。毎日休みが欲しいくらい、仕事で1日が終わります。
そんな僕が20代に向けて言いたいのは、それは時間を大切にしてほしいこと。
では、早速時間の大切さについて書いていこうと思います。
目次
今になって痛感した自分の時間について

結論から言うと、若い時ほど時間を自分に費やして欲しいです。
20代の時間ほど貴重な理由①:時間を自分に費やす大切さ
個人的にですが、あなたも自分の時間を大切にしているはずです。
ですがここで言いたい「自分の時間を大切にして欲しい」という意味は、もっと自己投資をして欲しいと言うことです。
社会人なら一度は思うもっと自由なが欲しい。
こればかしは社会人なら働いているので「週40時間以上」働かないといけません。
仮にこんな1日のタイムスケジュールだったらいかがでしょうか。

あくまでも仕事を定時に上がれた時は、自分の時間は4時間しか確保できないスケジューリングとなっております。
残業があると、自分の時間はほとんど無くなります。そんな生活は嫌だと思う肩が大半です。
みんなそうだからしょうがないと言ってしまえばそうかもしれませんが、実際自分の時間をしっかりと確保しつつも仕事をしている人がいます。いわゆる個人事業主さんです。
参考までにこんな記事を書きましたので、ご覧ください。
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【会社員と個人事業主どっちがいい?】迷っているあなたへ
最近流行りの個人事業主について、会社員とどっちがいいのか迷っている人向けです。
続きを見る
みんなが考えている時間に対する意識

結論から言うと、自分の時間に対して全然考えていません。
20代の時間ほど貴重な理由②:自分の時間を考えられない社会人
社会人となると仕事で忙しく自分の時間に費やす時間が減ります。
リクルートが出している統計では、若い年齢層の方1200人に対して「学習・キャリアに関しての質問」をしたところ、何もしていない方が約50%でした。
つまりこれは自分の時間はあるけど、何もしていないことがわかります。
2人に1人は自分の時間に対して無頓着と考えていると言うことにも繋がりますね。
20代の時間ほど貴重な理由③:何が自分にとって大切かを考える
もちろん上記のように断言はできません。
単純に中堅層の学習への取り組みに対する意識は、仕事が忙しすぎて時間がないから意識してないのかもしれません。
仕事に対して慣れ始める時期で、ある程度こなせるようになると仕事量も増えていきます。
なので忙しいのはわかります。ですが中間層になると結婚・子育てがあり余計自分の時間がなくなります。
仕事が一番なのであれば特に咎めませんが、プライベートが大事なのであればそれは少し考え直して見るものいかがでしょうか。
経済学に機会費用と言う言葉があります。
これは時間に対しての時給と言った考え方で、高時給の方が無駄にする1時間と低時給の方が無駄にする1時間どちらが価値があるかと言う考え方です。
ここで2つのパターンを考えます。
A君は若いうちに時間を意識して勉強などに時間を費やした方
B君は特に意識しないで、生活してきた方とします。
両者とも30後半になって結婚、子育てをすることになりました。
そこで一定時間仕事をこなせなくなります。
その際どちらが多くのコストが発生するでしょうか。
簡単ですよね。両者とも順当に生活して言った場合機会費用が大きいのはA君です。
つまりA君の方が時間的価値が高いことになります。
このように時間を意識したら将来的な時間の価値は向上します。
単純に「B君の方が同じ時間なのに損失が少ないやん。そっちの方がいいやん」となりますが、そこは長い面で見たら逆です。
時給が高い方が損失は大きいですが、それは一瞬です。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
時間を意識していない方が多いと書きましたが、その反面意識している人は約50%もいます。自分が何に注力して人生レベルでの質を向上させていくかが大事なのでぜひ目標を定め時間を有益に使って見てください。
今日はここまで。
では。