どうも、まきです。
本日は「ライフイベント毎の出費」について書いていこうと思います。
人生行きてきて必ず起こる、就活、結婚、老後の生活等のイベントがありますよね。
その出費に関して考えたことはあるでしょうか?
特に問題視していない方も、今回の記事を読んで今から準備をしてみてください。
目次
就活にかかる費用
みなさんの多くは大学を卒業し社会人になります。その時に行うイベントとして”就職活動”があります。
就職活動での費用をみてみてみましょう。
就職活動期間を3ヶ月とした際 リクルートスーツ:約6万 バック・靴:約5万 交通費:約3~5万 飲食代:約3万 合計金額:約17〜20万
おおよそ就職活動をするだけで20万近くの出費がかかります。
大学生の収入源ではなかなかの出費になりますよね。
なので多くの人は親からお借りした方も多いのではないでしょうか。
親としてはこれらの金額でもいきなりなくなると考えると、貯金や節約を考慮しなければなりません。
結婚に関わる費用
人生一大イベントとしての”結婚”。
特に女性の方は行いたいイベントの一つですよね。
ですが、これらの費用はかなり大きな出費になることでしょう。
一般的な結婚費用 結婚指輪:約30万 婚約指輪:約60万 挙式・披露宴等:約300万 新婚旅行:約60万 合計金額:約450万
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近年では結納を行うカップルがすくなってきていることから、結納の金額を引いてますがそれでも400万を超える金額になります。
また多くの方は借り入れをして行う方が多いと思いますので、結婚ごの費用をちょっとづつ返金しているかと思います。
子供の養育費
結婚後は出産があるかと思いますが、子供を高校まで育てるまでの費用をみて行きましょう。
子供を高校まで育てるにかかる費用 出産:約50万(入院料・室料差額・分娩料・検査・薬剤料・処置・その他) 幼稚園まで:約70万(私立の場合:約140万) 小学校まで:約200万(私立の場合:約900万) 中学校まで:約150万(私立の場合:約400万) 高校まで:約130万(私立の場合:約300万) 合計金額:約600万(私立の場合:約1840万)
公立と私立の学校で比較するとここまで大きな金額差が生まれますが、高校までの18年間で最低でも600万の金額がかかることになります。
これを読んでいる方がまだ結婚していなく、社会人になって自分の将来を考え始める方は早めに準備が必要になるかと思います。
また今では大学に通うのが当たり前になっている時代でもあるので、上記の金額に約600万近くに費用がかかることを考慮したら、大学までの費用は1000万以上かかることになりますね。
老後の費用
子供を社会人になるまで育てたら、今度は自分たちの老後の心配をしていく必要があります。
老後になれば自分で働くことが難しくなってくるので、貯金生活などを余儀無くされる方もいるかと思います。
おおよそ20万/月かかることを考慮しないといけません。しかもそれに加えて病気などを考えるとさらに費用がかかることになりますね。
最後に
自分の将来を考えることは楽しいですが、実際問題お金のことは考え続けないといけません。
特に結婚してからの費用は大きく跳ね上がります。
それに備えて準備していくことも大事なのではないでしょうか。
参考までに以前筆者が書いた将来の準備としてこんな記事を書いたのでご参考までに。
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今日はここまで。
では。