初めまして!カップル旅行図鑑です!(Instagram)
本日は
本日の内容
- 未来の会社員の給料が上がらないのは本当か??
- ブラック企業と呼ばれる会社だらけになる??
こう行った内容について書いていこうと思います。
記事を読んで得られること
- 未来の給料が安い理由がわかる
- どういった仕事を選択して行ったらいいかわかる
最近話題になったのが、トヨタの社長が言ったこの発言かと思います。
「終身雇用は難しい」
これは今現役で働いている人からしたら、大きく昔と変わったところではないでしょうか。
トヨタの社長がいうということは、すなわち日本にいる会社の多くは終身雇用が難しくなるのは明確です。
つまりは、自分がいつクビになってもおかしくはない世の中がやってくるとも言えます。
これからの時代、自分たちはどのように行動していけばいいのでしょうか。
では、さっそく行ってみましょう。
目次
未来の給料は上がらないのは本当か

結論からいうと、将来私たちの給料は年収100万円と言われています。
年収100万円or1億円の2極化が起こる
将来的に私たちの給料は年収100万円の人or1億円の人と収入面は2極化する時代になるのはほぼ確実です。
今は現実味がないかもしれませんが、これは将来起きてもおかしくはありません。
事実ユニクロの柳井会長がこのような発言をしています。
将来の給料は、年収1億円か100万円に分かれて中間層が減っていく。
引用:ブラック企業のグローバル化宣言
それには以下の要因があげられるからです。
- グローバル化による、外国人労働者の増加
- AIの導入による、仕事の減少
未来の給料が上がらない理由①:グローバル化による外国人労働者の増加
これは昔から言われていた、グローバル化がより進行するからです。

2017年データではありますが、外国人労働者は右肩上がりです。
これは今後も増えていくと考えられます。
なので会社にも外国人がどんどん増えてくることになるのは明白です。
都内のコンビニなどはすでに多くの外国人の方が接客をしています。すでに多いと感じているかたもいるのではないでしょうか。
未来の給料が上がらない理由②:AIの導入による、仕事の減少
AIによって仕事の半分は置き換わると言われています。
そした背景もあって、国は政策案として「ベーシックインカム」を導入しようか検討しています。
これは自分が書いたに詳しく書いてあるので、ブログをご覧ください。
なぜ中間層は減り給料は2極化するのか
単純です。
外国人労働者が増えるということは、平均収入に変動が起こるからです。
彼らの給料の大半は賃金が安くすむことがあげられます。
すなわち、アルバイトとして働いても自国での高所得者の収入と同じなのです。
このように外国人労働者が増えていくと、給料をフラットにする必要があり年収が100万円と低くなります。
これがブラック企業を量産すると言われています。
では1億円の人はどうでしょうか。
これらは代替要員ではない人のみがなれます。
具体的には経営者・個人事業主・フリーランスなどがあげられます。
このような職種は、すぐに人を変えることができません。
すなわち外国人労働者では簡単に置き換わることはできないのです。
そのため給料は高くなるのです。
どんな仕事をしたらいいのか

結論から言ったら、代替できない仕事をすることです。
どんな仕事をしたらいいか①:代替できない仕事
ぶっちゃけこれがわかっていて行動できたら問題ないと思います。
マイケル・オズボーン准教授によるとAI時代到来によりは必要とされるスキルは変わってくるとのことです。
リンクは有料会員でしか全ては見れませんが、大まかに必要なスキルは以下の通りです。
- 戦略的学習力(スキル面)
- 心理学(知識面)
- 指導力(スキル面)
戦略的な学習力は成長する意味で必要でどんな環境でも柔軟に対応して成長できる力。
心理学はわかる通り相手の心を読める力。
指導力は、他人の性格に合わせ的確に指導ができる力。
これは確かに仕事にしたら代替が効かない仕事になるかと思います。
どんな仕事をしたらいいか②:勉強
先ほどあげた3つは抜粋です。
これらは後天的なスキルでもあるので、今からでも身に着けることができるのです。
すなわちこれらを身に着けることが、今後の自分の市場価値を高めてくれ年収100万円の人たちのグループに入らなくても済むでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
未来の会社員の給料が上がらない
→年収100万円時代がやってくる!
ブラック企業と呼ばれる会社だらけになる
→自分の市場価値を上げるために勉強をして、ブラック企業に入らないようにする。
これはあくまでも予想でしかありません。
しかに年収は100万円とは言いませんが、確実に減っていくのは断言できます。
そのくらい社会改革が起きようとしていること対して、準備していくことが今後の豊かな生活を送れるかもしれませんね。
今日はここまで。
では。