
初めまして!カップル旅行図鑑です!(Instagram)
本日の内容
- 気になるの人と話したい
- 気になるの人と距離を縮めたい
- 人間関係を楽にしたい
こういった人に向けて書いていこうと思います。
この記事を読んで得られること
- 気になるの人と会話のきっかけを増やす方法を知れる
- 心理学を使って人間関係を楽にする
あなたが気になっている人と話したいけど、どうやって話したらいいかわからないってこと考えたりしませんか?
私も「この人と話して自分のことを知ってもらいたい」「あの人と話して人間関係を楽にしたい」と思ったことはたくさんあります。
それが仕事においてもすごく楽になりますし、恋愛でも応用できるなと思って。
そこで普段のコミュニケーションについて、ある本を読んで面白いと思ったことを書きたいと思います。
私が読んだ本は、「チャンスをつかむ超会話術」です。
その中で日常でも使えそうなのがありましたので、ピックアップして書いていこうと思います。
では、早速いってみましょう。
目次
距離を縮める会話術

結論から言いますと、心理学の知識を使って距離を縮めて行きます。
距離を縮める会話術①:近くで突然声をかけない
なるべくいきなり距離を縮めて話さないようにしてください。
ナンパしている男性をイメージしてほしいんですが、いきなり近くで声をかけられたら驚きますよね。
あの!すみません!少し聞いてもいいですか?
(すごく近くで声をかけた)
え、はい。いいですよ。
こんな感じでいきなり距離を縮めて話すと相手は引いてしまいます。
人間にはパーソナルエリアがあるため、人によっては嫌な人もいると思います。
なので、遠くから話しかけてだんだん縮めていくのがスマートなのではないでしょうか。
距離を縮める会話術①
- いきなり距離を縮めて話さない
距離を縮める会話術②:笑顔で距離を縮める
海外の人からみたら、日本人は笑顔がなさすぎるらしいです。
日本人みんな真面目なんですかね。「無表情なので近づいてきたから、撃ちました」といっても正当化されるらしいですよ。
ほんとかよ?と思いますが、あくまでも例えとしておきましょう。
私も人と会うときは笑顔になるように意識しています。
相手の立場を考えたら、真顔で近づいてくる人より笑顔で距離を縮めてくる人の方が安心しますしね。
距離を縮める会話術②
- 笑顔で距離を縮める
距離を縮める会話術③:相手の目を見る
人は言葉で話を聞くのではなくて、目で聞くらしいです。
確かにこれはごもっともだなと思いますよね。目は口ほどに物を言うってことわざがあるくらいです。
コミュニケーションは言葉のキャッチボールといいますが、感情のキャッツボールだと思います。
なので目を見て話すことは相手の感情を読むためい必要なことではないでしょうか。
距離を縮める会話術③
- 話す時は目を見て話す
距離を縮める会話術④:感動のハードルを下げる
感情のハードルを下げるってことは、相手の話にオーバーリアクションを取るということです。
まきくん、聞いてよ〜、最近彼氏と別れちゃってさ。。
え??本当ですか??それめっちゃショックですね。。
オーバーを言えるくらいのリアクションをした方が相手は話を聞いてくれているって錯覚するらしいです。
それを言えば日本人は感情のハードルは高いのではないでしょうか。
ある意味基準値が高すぎるというか。
友達の外国人は感情豊かです。私のどうでもいい話でも驚き笑ってくれます。
ある意味子供になることが大事なのですね。
距離を縮める会話術④
- 話を聞いた後はオーバーリアクションで反応してあげる
会話術を身に付けて人間関係を楽にしましょう

ここまで距離を縮める会話術についてのポイントについて書きましたが、実際これは人間関係や仕事についても使えます。
ここからは、実際どんな時に会話術が応用できるかについて書いていこうと思います。
会話術の応用①:恋愛にも使える
距離を縮める会話術が身に付くと恋愛にも応用が聞きます。
実際心理学でも、信頼関係と物理的距離感には関係があると言われており信頼している人ほど近くで話すことが多いとされています。
なので距離を縮めて話すということはある意味信頼関係の表れでもあるので応用すると意中の相手を射留めることも可能です。
例えばこんな感じで距離を縮めて行きましょう。
1、毎日積極的に会話をしていく。
(上記の会話術を使って行きましょう)
2、話す頻度が多くなってきたら今度は距離を縮めて会話をする
3、相手のパーソナルスペースに入っても引かれなかったらそのまま会話を続けていく
これより先は恋愛について書いたブログがあるのでそちらを参考にしてみてください。
会話術の応用②:仕事にも使える
会話術は仕事にも使えます。
仕事での会話は主に業務的なことが多いかもしれませんが、どうしても自分の思い通りに動かしたい時に応用できます。
もちろん相手の性格とかで多少は変化させていくことは大事ですが、基本的な会話術は信頼ありきで成り立ちます。
その信頼を構築するのに、先ほどの会話術を使って行きましょう。
シーン別に見ていくと
部下を持っている時
上司:○○君、これをやって欲しいんだけど大丈夫?
部下:大丈夫です。(ん〜やりたくない)
上司:ありがとう。そうしたらこれ説明するね。(距離を縮めて話す)
このような会話をすれば、上司が不潔に思われていない限り部下は聞く耳は絶対に持つでしょう。
上司に頼む時
部下:○○上司、これを教えて欲しいんですけど大丈夫ですか?
上司:大丈夫。どんなこと?
部下:ありがとうございます。そうしたらこの内容が・・。(距離を縮めて話す)
やることは一緒です。内容は時に気にしなくていいです。距離を縮めるだけでいいのです。
そうすることで相手は距離が近いと信頼できる人と錯覚して、信頼をしてくれます。
このように信頼を得られる面でも会話術を使うことは、人間関係も楽にしてくれるのです。
まとめ
会話術は基本的なコミュニケーションでは使われていることです。
会話上手な人や人とすぐに仲良くなれる人は上記の会話術を自然に行なっています。
あなたも会話術を身に付けて意中の人や人間関係を楽にしてきましょう。
<参考にしたい記事>
人間関係に困っている人はこの記事をぜひ読んで見てください。これを読んだらあなたの知りたいことが見つかります。
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今日はここまで。
では。