初めまして!カップル旅行図鑑です!(Instagram)
こんな悩みがある
- すぐに怒ってしまう癖を直したい
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怒り方を忘れてしまった。
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この怒りをどうしたらいいのか。
こういった人に向けて書いていこうと思います。
この記事を読んで得られること
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正しい怒り方を知れる。
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怒りに対してのベクトルを変えて自己成長できる
自分ごとではありますが、社会人になってから全然怒る機会が減ってしまいました。
あなたはどうでしょうか?
そこまで怒る機会が減ってしまった方でも、それは注意かもしれません。
子供だった時のことを思い出して欲しいのですが、自分の思い通りに行かない時こと「なにくそ〜」って頑張ったことがあるかと思います。
それこそテスト勉強とかで友達にバカにされ、めちゃくちゃ勉強して勝ったりなど。
怒るって経験をすると、人は成長できるものなのです。
本日は「忘れてしまった怒る経験が減ってしまった人が成長するために向けて」書いていこうと思います。
※怒りに対して、冷静に客観視できない人は以下の記事を読むのが先になるかと思います。
では、早速いってみましょう。
目次
怒りが成長を加速させる

結論から言うと、怒れるようになるには感情的になれる環境に乗り込みましょう
感情的になる環境に乗り込む
実際僕も感情的にならないような環境にずっといました。
居心地がよくて、感情的にもならないんですね。
どんな環境かと言うと、こんな環境にいました。
- 何しても許される(社会人として最低限の)
- 自分を認めてくれて、思い通りになる職場だった
- 心に余裕が生まれてた
こんな環境にいると居心地が良すぎて、不満が何も出てこないんですよね。
すなわち現状満足。
ですがこれで陥ったのが、成長に対する欲が全く生まれなくなったこと。
こうなると人はどんどんダメ人間になっていきます。
なので怒りが必要だと思い環境を変える必要があると感じました。
なので一番わかりやすい怒れる環境は
- 満員電車
- 会社の束縛された環境
- うるさい上司の命令
こんな環境に乗り込みました。
すごい感情的になれる
さすがっていいほど、満員電車は苛立ちます。
あなたも会社員ならご経験があるでしょう。
他の会社員の悩みとしてこんな記事もあったので参考までにみてみると面白いです。
このようにストレスや感情的になれる環境に行くと、温厚な人でもさすがに怒りを覚えるのではないでしょうか。
新アンガーマネジメント

結論から言うと、感情的になった時ほど喜んでください。
怒りそうになったらすることとは
これは繰り返しになりますが、怒りを冷静に分析できない人は読まずに、アンガーマネジメントについて知った方が得策でしょう。
今回は怒りを感じる方法について書いていくに当たって、一番の基礎となるのが「冷静な判断」ができる人。
この冷静な判断が感情的になったあなたを成長のベクトルに向けてくれるのです。
手順は以下の通りです。
新アンガーマネジメント①:怒りの感情に気づく
まずはこれを知らないといけません。
何に対して怒っているのか?
どうして怒っているのか?
これをしっかりと分析していきます。
新アンガーマネジメント②:怒りに対して喜ぶ
そこから、怒りを覚えていることに対して喜びましょう。
なぜなら、あなたは最近は全然怒っていなかったのですから。
「やった〜!怒らせてくれてありがとう!」って。
新アンガーマネジメント③:その怒りを仕事にぶつける
これは仕事じゃなくてもいいですが、何か取り組むことに対してぶつけてください。
例えば満員電車でイライラした時に
「このイライラお前にぶつけてやれなくてごめんな!俺はこの怒りを仕事にぶつけて昇進してやるからな!」って。
こんな感じでやると仕事や取り組んでいることに対してすごい集中力が生まれます。
怒りに対して絶対に慣れてはいけない
最後に注意しないといけないのは、怒りにも免疫がついて怒りの感情を忘れていくのです。
これがまた人の特性なので仕方ありませんが、これに慣れてしまうと成長は止まります。
なので日々自分が感情的になれる環境に飛び込み、そこで常に怒りと向き合いましょう。
そうすることで、自己の精神的な成長に加えて仕事の昇進や社会的にも「できた人」とみられることが多いので。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめますと
怒り方を忘れてしまった。
→怒りは消えない!だから環境を変えてもっと感情的になろう!
この怒りをどうしたらいいのか。
→この怒りをやる気の原動力に変えて、常に目の前の壁を壊して成長しよう!
このように怒りそのものに対してコントロールがうまくいって、怒りを覚え、さらにうまく使えるようにしていく方法について書きました。
こんな記事も参考になるのでみると勉強になると思います!
引用:note
今日はここまで。
では。