どうも、まきです。
本日は「相手にちゃんと伝わる伝え方」について書こうと思います。
誰しも自分の気持ちを理解してもらいたいものです。
ですが自分の気持ちを伝える方法は一つしかないと思ってます。
それは「言葉」です。
言葉にしないと伝わらないことが多いと思います。
今回はそのために自分の気持ちを伝える方法について書こうと思います。
目次
1、まずは信頼関係
基礎的なことかもしれませんが、信頼なくして言葉は伝わりません。
想像して欲しいのですが
自分が話を聞く人はどんな人ですか?
自分が認めている人の話しか聞かないですよね。
ナンパされたことを想像して欲しいのですが、いきなりホテルいかない?っていうナンパ師はいません。必ずその人のことを素人いろんな質問をして相手から認められるように努力します。
なので信頼関係は話を伝える上ですごく大切なのです。
信頼関係を築く方法は簡単です。
自己開示をして行くんです。
自分はこんな人。
こんなこと考えている。
などなど、赤裸々に話してみてください。
そうしたら相手は「こいつはこんなやつなのか」ってわかってくれて認めてくれます。
人は未知なことに対しては、疑いの目でみます。
表裏ない人だとわかった瞬間その人のことを信頼します。
簡単ですよね。
2、相手を知る
信頼関係を築くには自己開示でしたが、自分の話ばかりもよくないです。
自分の言葉を伝えるには、その人のことを知らないといけません。
真面目な方に、適当なこと言ってもなかなか響きません。
「こいつ大丈夫か?」と逆に信頼を失うかもしれません。
相手を知るには
まずは質問をすること。
質問を投げかけ、どんどん相手をしてください。
1で信頼関係を築けたら不安や悩みを吐いてくてます。
そうすることができたら下準備(信頼関係を築けた)は完璧と言えますね。
ここで注意しないといけないのは
否定することは絶対言わないこと。
必ず肯定してください。
否定から入ると、人はその人が拒絶しているように感じます。
それをしたらせっかくの下積みが台無しです。
特にはズバッと言うことは大切ですが、大抵は肯定で行きましょう。
肯定と言っても難しいことではありません。
しっかりと相手の話を聞いている風でいいんです。
「そうなんだね、大変だったんだね」
「それすごくわかる。辛いよね」
返答の仕方とかはこちらを参考にしてください。
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3、最後は言いたいことをしっかり言う
信頼関係・相手をしれたらもう準備は問題ないです。
あとは自分が言いたいことをしっかり言いましょう。
言い方は角が立つような言い方にするのではなく
ちゃんと相手のことを思ってこれを言うんだよ。ってスタンスで。
論破はしては行けません。
ちゃんとフォローもしながら、相手が自分の話を理解できるように言い方を変えて伝えてください。
この人にはこの言い方がいいなどはありません。
十人十色の解釈があるので、そこでも確認作業が必要になったりします。
そう言った気遣いができるようになったら
相手は自分の話を真剣に聞いてくれて自分の伝えたいことが伝わり、最後は行動に移してくれるようになります。
今日はここまで。
明日は「言葉ではない要素も伝えるには大事」について書きます。
では。