どうも、まきです。
本日は「おしゃれ三原則」についてお話して行こうかと思います。
たまには服についても書いてもいいかなと思い書くことにしました。
普段何気なく選んでいる服装。
少しでもおしゃれになりたいとは思いますよね。
男性の場合はイケメンになれなくても、イケメン風に作ることはできます。
女性の場合は綺麗・可愛いくはないけど、綺麗・可愛い風にはなれます。
一番簡単なのは、見た目を変えるつまり服装を変えることです。
実際、学校では見た目についての勉強はしていかないので、これは自分で勉強していかないといけません。
そういった背景の中でこれだけは押さえておきたい知識を紹介していけたらなと思います。
目次
まずは自分の体型を知ろう
どんな服にもコンセプトがあります。またそれによって出る雰囲気も違いがあります。
服には着方次第で印象そのものを変える効果があります。
そういった意味で、服の個性を出しつつ自分の個性もだす。
簡単にいえば、見た目をよくすることは服を知り、自分を知ることです。
ではまずは何をしたらいいかと言いますと、服の勉強より自分の体型を知ることが大切です。
極端な話デブが細身のスキニーパンツを履くことはできないですよね?
そのためには自分がどの体型かを”知る”から始まります。
まずは自分がどの体型かを確認しましょう。
それこそオーダースーツを持っている方は自分の寸法をお店の方が把握していると思いますので、データをもらうのもいいと思います。
あとは最近だとZOZOTOWNのZOZOスーツで自分の体系を知るのもお手軽でいいかもしれません。
配色を知る
次に必要なのは、配色です。
正直なところ、自分の体型と配色を知っているだけで大抵はおしゃれになれます。
まずは筆者の服装をお見せしたいと思います。
少し派手な感じもしますが、これは配色をしっかりと考えこの組み合わせとしてます。
マンセル色相環と言った考え方とバランスを考慮した結果です。
マンセル色相環とは?
簡単に説明すると、色と言った抽象度が高い物を具体的に定量化した物となります。
主に数字とアルファベットを使って色を表現していきます。
色には、色相、彩度、明度と3種類に分かれておりマンセル色相環は色相を表現しております。
参考図:Wikipedia
おしゃれとどういった関係があるの?
マンセル色相環を使った配色が実は一番簡単な配色方法となります。
色番号を覚えるのではなく、配置のみ覚えていただければ問題ありません。
おしゃれな配色にするのはとても簡単で、自分が好きな色を選びます。
筆者の場合は「黄色」を選びました。
その後似た色を選ぶのですがここで覚えていただきたいのが、選んだ色+隣り合う色(2つ先まで)+反対色といった配分を意識します。
今回は黄色なので、隣り合うのはオレンジか黄緑です。
今回は彩度を下げたトップスをきましたが、彩度・明度に関しては次回お話します。
そして反対色は、紫となりますね。ですが反対色は「犬猿の仲」と覚えてください。
全身のバランスで行って、反対色を同じ割合で混ぜると他人から見てチカチカして印象がよくないです。
なので反対色はワンポイント程度で抑えてください。
今回は、黒を入れて全体を締める形としましたが、紫のタートルネックとかを入れたりしたらまた印象が変わりそうですね。
雑誌をたくさんみる
最後はこれです。正直なところおしゃれな人を真似るところから出ないと本当の意味でおしゃれにはなれません、それこそセンスの塊で初めからおしゃれな方がいらっしゃいますが、それは環境が違うと割り切ります。
ですが今回はそんなことはどうでもよく、他人の着方を徹底的にパクって勉強していきます。
それこそモデルさんが着ていた服一式買ってもいいでしょう。
自分の体系とあった服を変えればおしゃれになれます。
雑誌を買うお金がなければ、インスタグラムも今では有効です。
筆者がよく見ていたのは「#mn_snap」です。これはメンズノンノの読者が自分お服装を編集者に見ていただくため投稿しているタグとなります。
多くのおしゃれさんがいますので、参考までにしてください。
(ハードルが高いファッションもあるので自分にあった服から見ていきましょう)
ここで、オススメの雑誌ですが
メンズノンノ(若者向け)
ファッジ(若者〜20代後半)
ウオモ(30代向け)
あたりが一番いいです。これら3つの雑誌を抑えとけば、20〜30後半までのファションは制覇できます。
まとめ
今回は概要的に3つの要素を抑えればおしゃれになれることについて書きました。
実際はもっと細かくかけるところがありますが、それは次回に更新していこうかと思います。
初めは勉強といった、自分の体系を知ること、知識を増やすところなどめんどくさいところがるかもしれませんが、これを知ったらあとあとがすごく楽になります。
服を選ぶ時間とかも短くなりますからね。
今日はここまで。
では。