勉強

【1万時間はもう時代遅れ】20時間で新しいことを学ぶ新時代

初めまして!カップル旅行図鑑です!(Instagram

本日の内容

  • 新しいことを早く学びたい

こんな人に向けて書いて行こうと思います。

この記事を読んで得られること

  • 新しいことを早く学べる方法を知れる

私は新しいことを身につけるのにいつも時間がかかると思い、諦めてきた人間です。

早く、新しい技術を学べないかな・・・

そんなことを毎日思う日々です。

しかし同じようなこともあなたも考えているのではないでしょうか。

特に私は飽き性でなんでも手につける性格なのですが、どうしても結果が見えないとすぐに諦めてしまう所があります。

時間は有限なので、早く成長したらすぐに結果も見えて最高ですしね。

なので今日は以下の動画について実践した私の体験談に話そうかなと思います。

この動画はタイトルにも書いてある通り20時間で新しい方法を学べる方法についてお話してくれています。

講演者のジョシュ・カウフマンさんが言っていた内容は

ポイント

20時間で学ぶ方法①:大事な所だけを調べる

20時間で学ぶ方法②:練習しながら微修正する。

20時間で学ぶ方法③:練習の邪魔にならないものを取り除く

20時間で学ぶ方法④:20時間ちゃんとやってみる

上記の4つのことが実行できたら20時間で大抵のことはるとのことです。

初めはこの動画を半信半疑で見てたのですがやってみてとても合理的だったので感想を書きたいと思います。

では、早速いってみましょう。

目次

20時間で新しいことを学ぶ新時代

20時間で新しいことを学ぶ時の写真

まずは、どのようにして20時間で新しいことを学べるかについて説明していきますね。

20時間で学ぶ方法①:大事なところだけ調べる

プロレベルになるまでに1万時間が必要です。

これは平日8時間勤務のサラリーマンの勤務体系で計算した時約5年かかります。

5年は流石に長いですよね。

5年かかるのであれば私はやりたくありません。時間がかかりすぎてやる気がなくなってしますから。

でも基礎的な部分なら20時間で十分!とジョシュ・カウフマンさんはおっしゃっています。

でも具体的にはどんなことを調べたらいいの??

それは、学びたいことを細分化して優先順位を調べること

確かに勉強でも基礎の中でも重要なところさえ抑えておけばテストの点数で赤点は超えられるのと一緒だなと思いました。

20時間で学ぶ方法②:練習しながら微修正する

よく勉強してから実践する方がいると思いますが、それは時間の無駄とジョシュ・カウフマンさんは言ってます。

確かにいつまでも実践しないで完璧になるまで勉強してたら時間がかかり過ぎてしまします。

だから「実践→失敗→修正→実行

まさにPDCAサイクルを回すんだなと。

20時間で学ぶ方法③:練習の邪魔にならないものを取り除く

これは単に集中するために、集中を阻害するものを排除する意味ですね。

勉強したいのに携帯を見て、その時間を無駄にしたら

本末転倒ですし時間は有限です。

お金は返ってきても、時間は返ってきません。

効率的に吸収できるものはどんどん吸収していきます。

20時間で学ぶ方法④:20時間ちゃんとやってみる

20時間って意外と短いと思いますが忙しい社会人にとっては1日1時間練習できたとしても20日間かかります。

それを続けるのはなかなか難しいと思います。

でも継続は力なりというくらい続けるのはとても大切だと言っているので頑張って続けていきたい所です。

むしろこの20時間をしっかりと行わないとあなたは20時間で学ぶことすらできなくなると考えたらできる時間かと思います。

1万時間はもう時代遅れ【私の実体験】

時代遅れの写真

新しいことを学ぶ私の実体験

私は新しく写真撮影について学ぶことにしました。

写真についてはある程度認知度も高く、専門家がYouTubeをあげている業界でもあったので学びやすいと思い選択したのがきっかけです。

ジョシュ・カウフマンのおっしゃる通りに最初に行ったのが、「20時間で学ぶ方法①:大事なところだけ調べる」から。

写真撮影はどこから勉強したらいいのかが、決まっていません。その分何からやってもいいわけになりますが自分が目指したい所はどこかを確認する所からはじめました。

実際私はおしゃれな写真を取る方法について学びたかったので、色々なおしゃれに写真と取る方法について調べていきました。

これが実際とても辛く、調べても具体的な方法をしっかりの乗っていないことが多かったのが実態です。

そこでここに時間をかけていたら、20時間はあっという間にすぎてしまうのですぐに実践することに。

20時間で学ぶ方法②:練習しながら微修正する」を行います。

どんな写真を撮るのは、決まっていましたのでとりあえず写真をとっておしゃれな写真と比較していきます。

それをなんども繰り返すとあることに気づいたんです。

「あれ、おしゃれと思った写真ってどこか統一感がある」

それを見つけけてからは、早いスピードで写真がうまく撮れるようになっていきました。

20時間で学ぶ方法③:練習の邪魔にならないものを取り除く」については、自ずとなくなっていきます。

特に好きなことを勉強するとなると、勝手に邪魔になるものはなくっていったのでそこは問題なく進めることができました。

最後の「20時間で学ぶ方法④:20時間ちゃんとやってみる」が社会人の私にはとても大変でした。

写真を撮影するとなるとある程度時間を確保して置きたいと考えると、どうしても家から離れた場所を選定していきます。

そうすると仕事が忙しいとどうしても先延ばしになることが多くなりました。

大変だった所

特に大変だった所は2つです。

「20時間で学ぶ方法①:大事なところだけ調べる」

「20時間で学ぶ方法④:20時間ちゃんとやってみる」

大事な所を調べるといってもこの情報化社会では何が大切なのかを判断することはとても難しい。

実際どれが自分にとっての大事になるのかがポイントとなると感じました。

次に20時間しっかりと確保することについては、社会人になった時にイレギュラーが発生したら先延ばしになってしまうことです。

新しく学びたい内容にもよりますが、時間の確保は計画的に行わないと先延ばしになっては諦めてしまう可能性が生まれてしまいます。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

一旦まとめさせていただきます。

ポイント

20時間で学ぶ方法①:大事な所だけを調べる

20時間で学ぶ方法②:練習しながら微修正する。

20時間で学ぶ方法③:練習の邪魔にならないものを取り除く

20時間で学ぶ方法④:20時間ちゃんとやってみる

 

この4つを守ったら20時間で基本的なことは身につけられるとのことです。

短期間に基本を身につけられると思ったら20時間は短く感じますよね。

プロになるのに5年かかるんですから、むしろ速攻で新しいことが学べるのは嬉しいと思います。

私の体験談も含めてぜひあなたも新しいことを学んでみてください。

今日はここまで。

では。

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