どうも、まきです。
本日は、
勉強する意味はあるの?
勉強したくない
将来役に立つかわからない勉強なんてしなくていいと思っている
このような人に向けて書いていこうと思います。
この記事を読んで得られること
勉強する意味がわかる
今回このような記事を書く際に参考にしたいのが、最近話題となっている不登校YouTuberの「ゆたぼん」さんです。
彼の経歴に関しては、他のサイトを参考に見てみてください。
世間では批判の嵐ですが、僕個人の意見としては「勉強する意味の本質について」学べることがたくさんあると感じました。
では、さっそく見ていきましょう。
目次
勉強する意味は未来になってわかる

結論からいうと、勉強する意味なんて今はわかるわけがありません。
勉強は未来への保険です
正直これを見てくれたか方で、勉強の意味を見つけたいと思って見ていただいた方もいるかと思います。
それを聞いても今後も同じような悩みを抱えると思うので、すぐに意味が見つかる回答を書きませんでした。
つまり意味を見出したい方は、やる気が欲しいだけなんですね。
そのやる気をだす方法とかは、自分のやりたいことを見つける他ありません。
参考までにやりたいことを見つける方法を書きましたのでご覧ください。
ですが、やりたいことがない人にとっては勉強の意味を言い出すことなど難しいです。
それは目標が明確になっていないからなんですね。
だから保険という意味で勉強するしかないんです。
勉強が保険になるのか
これは絶対になります。
知識がない人と知識がある人では将来年収が全然違うからです。
こんなサイトがあったので参考までにみてみてください。
リンクサイトでは年収が高い人は勉強する時間が多いと書いてありますが、逆を言えば勉強する方は将来年収が全く違います。
ぶっちゃけ、今の時代日本で生きることはどんな環境でも生きていけます。
ですが根本的にお金があったほうが安心するのは間違いないですよね。
なのでお金を稼ぐという意味では、勉強することは保険になるのです。
「ゆたぼん」の行いはどうなのか?

世間では彼の行いに批判する方が多いですが、正直彼の行いについては否定するつもりはありません。
ですが不登校なりに彼なりの意図があり、それが勉強のためだったら全然問題ないと思います。
勉強するのが嫌だから不登校はいいのか
勉強するのが嫌になって不登校になったことに関して
ちゃんとした理由があったらいいと思います。
「自分のやりたい勉強があるから学校の勉強なんかしても時間の無駄!」と考えいるのであれば僕は賛成です。
実際勉強する意味はこれに尽きると思います。
それ以外の理由であれば、学生は学校で学ぶことがたくさんあるかと思います。
- コミュニケーション
- 協調性
- 学問
などなど。
ちゃんとした理由もなければ批判する人の気持ちもわかります。
何をやるにしても、学校の勉強を放棄するにしても、目的を持つことが大事ということです。
彼の行動は学ぶべきことがたくさん
少し話がそれます。
まず彼は人と違う行動をとった人であることです。
学ぶべきところは、彼自身の発言よりかは行動力です。
他にも考え方についても勉強になりますが、それは自分自身が考えていることの本質を知れるってことであるので、彼から学べるところは行動力です。
それはなぜかというと、これからの時代的にもこのような人が増えてくると感じるから。
インターネット・SNS時代・これからAIが普及していく中で、”人と同じような行動をする人”より”違う行動する人”は成功します。
最近は「個人で働く」をテーマとして発信しているYouTuberも増えてきてますね。
これこそ本質的な「自立」です。
ここから本題に戻りますが、自立した社会人になるためには彼のように行動に起こせる人が必要とされてきます。
そのためには勉強が必要になるのです。
勉強をしなければどういった行動をしたらいいのかをわからないから。
彼もこれからもYouTubeを発信しながら勉強をしていき、継続的に行動していけたら批判もなくなってくるでしょう。
余談ですが、批判されても行動することは重要です。
そのためにも勉強して、行動したことを正解にする努力が必要になるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
勉強する意味がわからない
→勉強は将来の保険だからやっとくことがおすすめ
→勉強したら本当の自立が手に入る
後半は、ゆたぼんさんを参考にさせていただきました。
ほぼほぼ僕の意見みたいになってしまいましたが。
勉強するのは将来の保険のためです。
勉強したら行動することも大事です。行動指針も見えてきます。
なので、ゆたぼんさんのようなに行動する。
批判されてでも行動し勉強することをおすすめします。
今日はここまで。
では。