どうも、まきです。
本日は「幸せって何だろう」について書こうと思います。
人それぞれの幸せがあると思います。
僕は写真を撮っている時、好きな人と一緒にいる時、旅行している時、服を買った時。
大小合わせればたくさんの幸せがあります。
人間は幸せで暮らすために生まれてきたんですよね?
上記にあげたのはほんの一瞬の幸せです。
長期的に考えた時の幸せを考えたら、健康に生きる、お金に苦労しないで生きる、自分のやりたいことだけやって生きる。
抽象度高くなりました。
でも未来なんて誰もわからないです。
なので抽象的かつ自分が知っているイメージでしか幸せを想像できません。
本当の幸せを得たいと考えるなら以下のことを考える必要があるのではないでしょうか。
目次
どういった人生にしたいの?
「自分が死ぬ瞬間は笑って死にたいか。」
端的ですが、自分が余命宣告されて今月に死ぬとします。
もう改善の余地がなくベットに寝たきりとなり死ぬ瞬間、何を感じますか?
家族や友人に囲まれながら「後悔はない」って思って死にたいか。
それとも孤独に「誰もこないのか。。」と思って死にたいか。
愚問ですよね。
明らかに前者を選択します。
ですがそのためには、みんなから慕われる人になる必要があります。
性格が悪い、めんどくさい、お金使いが荒く家族を養ってないような人。
これは嫌われ者ですね。
前者のようにならないかもしれません。
なりたい自分を想像する
死ぬ瞬間どのように死にたいかがわかったら、あとは自分がどのようにあるべきかを決めていかないといけません。
誰かになる必要はないですが、こういった人物になりたいと思い描くことが必要です。
例えば、
- お金を稼いでしっかり養っている人になる。
- 仕事も家族も大切にしてる人になる。
- みんなが知っているほどの有名人になる。
このようになりたい自分を決めていくのです。
経験ですが、なりたい自分になそうとするとそのヒントを持った人は自然と集まってきます。
楽しくやっている自分・頑張っている自分をみて、周りが集まってくるのです。
お金を人生の目的にしてはいけない
これはありがちなのですが、お金持ちになるのを幸せとしている人がいます。
もちろんお金を持っていないより、持っている方がいろんな選択種を選択できますがそれを幸せとしてはいけません。
自分も小さい時はお金をもている家庭に生まれたわけではありません。
そのためお金の重要性とかは詳しいかと思います。
しかしお金はツールでしかないありません。
それよりかはお金をたくさん稼いだ後自分がどうしたいかを考えましょう。
一番いい方法としては以下の条件だったら何がしたいかを考えましょう。
- 時間が無限にあったら何をする?
- 宝くじで1億円当たったら何をしたい?
- お金がなくても本当にしたいこととは何か?
これらの条件だったら本当に自分は何がしたいのかを考えるのが本当の意味で幸せを見つけられるでしょう。
ですがお金はあくまでもツールでしかないのはしっかりと頭の中に入れときましょう。
まとめ
逆算していけば、人としてこういった考え方・行動・やらないといけないことが出てきます。
それを行っていくと、今この瞬間の幸せが巡ってきます。これを幸せというのではないでしょうか。
決して結果は悪くないけど、目標に向かって頑張ってそれについてきてくれる人・集まってきてくれた人そういった人が最後に自分の死に際によってくれると僕は信じてます。
なのでタイトルにもある通り自分のしっかり見直してみたらいかがでしょうか。
今日はここまで。
では。