どうも、まきです。
本日は「バランス」について書いていこうと思います。
仕事をしている社会人にとって、プライベートが確保できない人は多くいらっしゃると思います。
特に仕事が多忙でなかなか自分の時間を確保できない方にオススメがあります。
それは仕事を減らす作業をすることです。
単純ですがこれに限ります。
仕事を減らす方法として
1、仕事量を単純に減らす 2、仕事をこなすスピードをあげる(質をあげる) 3、仕事をしなくてもいい仕組みづくりをする
上記3つが上げられます。
1番は当たり前ですよね。仕事を減らせば作業時間が減り自分の時間を確保できます。
2番は仕事を終わらせるスピードそのものをあげる事です。
個人的にこれが一番現実的かなと思います。会社員なら仕事を減らすとなると自分でコントロールできる状態でないと難しいです。しかし、一朝一夕でスピードは向上しません。
3番は仕事をシステム化する事です。ここまでいってしまうと自分一人でというより、組織的に考える必要があるので簡単ではないでしょう。
今回は2番目の仕事を終わらせるスピードそのものをあげるためには何をしたらいいかを書いていきます。
正直なところ仕事が早い人の特徴として、圧倒的な知識量です。
知識がないとし、調べて、それが本当に正しいかを確認、ようやく終わりとなります。
ですが知っているだけで、省略できるところがありますよね?
その分違う時間に使えるので、仕事のスピードが上がります。
なのでとりあえずインプットしまくりましょう。
インプットしたらアウトプットも大切です。
僕は特にアウトプットしないと忘れるので、定期的にアウトプットしときます。
やり方は簡単で、ふと自分がやったことを思い出すんです。
思い出せなければ、ノートとかで確認し再インプットする。これを繰り返します。
ここまでの話だと勉強とかの話になりますが、仕事は経験値が物をいうことが多数です。
その時はどんどん行動してください。机上の空論で終わっては全く意味がありません。
これはアウトプットにも繋がります。ひたすら行動・アウトプットし経験値をつむ。
正直な話、完璧に頭に入れて行動しなくていいです。
少し頭に入れて行動し失敗して改善する。この繰り返しな時もあります。
簡潔に書いていきましたが、やることはシンプルなんですよね。
インプットして行動する。ただそれだけです。
もちろんだらだらとインプットしては行けません。
量と質を考慮する必要があります。
必要なところに力を注ぐようにしてください。
自分が成したいことに対して量と時間を割くことが大事なんです。
これを意識してやり続けたら3ヶ月後には使い物になって仕事を仕上げるスピードは向上するでしょう。
今日はここまで。
では。