こんばんわ、まきです。
前回では「会社は学校じゃねぇんだよ」のドラマから
プロセスより結果を重視することが
個人的に大事だと書きました。
今回はその続きみたいな感じで
僕が結果にフォーカスすることが重要だと感じれるようになった
きっかけの一つを紹介します。
それは、、
「あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール」(著者:吉山勇樹)です。
この本を読んだのは、確か20歳くらい?大学生の時に読んでました。
20歳になりたての自分がまさかの25歳からのルールとかアホくさいですが
なんとなく将来が気になり読むことに。。。
読んでみて感じたのが
ん〜、いっていることは分かるけど、全然腑に落ちない!笑
なぜ腑に落ちないかというと
僕まだ20歳なりたてで、社会人にもなってないので想像つかなかったんですね。
ですが、ビジネスマンとして活動してようやく腑に落ちました。
では早速何に腑に落ちたか書いていきたいと思います。
1、人生に正解はない
当時読んでいた時は「まあそうでしょうね」と感じてましたが
今では深い言葉だなと感じます。
なんせ、正解はないんですからね。
これは前回の内容と一緒で、結果が全てなんです。
「終わり良ければすべて良し」
聞いたことはあっても、体験しないとわからないことってありますよね。
2、とにかく失敗する
これはなんでもかんでも失敗しろでは無くて
正しい失敗をしろということです。
(まあ普通に生活してたら誰もが失敗したくないと思うけどね。笑)
失敗は成功の母でありますが、失敗しなくていいこともあります。
例えば、ギャンブルで100万ぶっこんで、パーにする。とか
これはいけない失敗ですね。なんの生産性もないです。
逆にいい失敗とは?となりますが
今思うのが、自分に対する投資。
つまり経験値を詰める失敗です!
例えば、
資格勉強して試験に落ちる。→でも知識がついた。
未知のことに挑戦したが全然うまくいかない。→でもその分野の環境にいたことでの多角的に物事が見れる。
まあ考え方にもよりますがこれらは経験値が付いてくるのでいい失敗ではないかと思います。
3、夢中になろう
最後はこれ!
夢中にならないとダメってことですね。
子供の頃の楽しいを想像して欲しいのですが、なんでも新鮮で楽しかったと思うんですよ。
その時の自分の記憶力と行動力ってすごくなかったですか?
社会人になったら、お金のために嫌だけど仕事するみたいな状態より
楽しいこと、やりたいことを仕事にしたほうが断然成長度合いは違うと思うんですよね。
そういった意味で、夢中になれないことをやり続けるのは禁物かなと。
ざっくり3つほど紹介しましたが、これは何ページもある一部です。
他にも感銘を受けた内容がたくさんあるので、ぜひお時間ある方は読んでみてください♪
そしてこれを読んで
「会社は学校じゃねぇんだよ」をみるとまた新しい観点で見れるかなと思います!
感想文みたいになってしましましたが今日はここまで。
ではまた。