どうも、まきです。
本日は「1を聞いて10をしる方法」について
私なりの方法を書いていこうと思います。
よく頭のいいひとは「1を聞いたら10わかる」と言われたものです。
要は物分かりがいい人と定義づけられています。
ですがこれは頭のいい人のみでしょうか。
僕はそんなことありません。
むしろ全員ができると思いますし、それを知らずに行なっていると思います。
ではどうしてこの言葉が頭のいい人が持ち合わせているものだと思われたのでしょうか。
僕の推測ですが、その人の周りから一目を置かれていたためだと思います。
つまり、いい意味で目立っていたのでしょう。
それが物分かりがいい人=1を聞いて10をしるようになったのだと思います。
ですがこれでは自分がそれを行えているのにも関わらず
自分と比較するがためにできないと思い込んでいるのだと思います。
では普段皆さんがどんな時に、1から10を知れるのでしょう。
それは数学でいう2次曲線です。
初めは誰もが1から10を知れません。
本当に新しいことを一気に10知れたら、それは天才なのでしょう。
天才はそんなにゴロゴロいません。いたら自分の周りに止まらず違う世界に行きます。
誰もが新しいことを勉強し、ある程度知識が溜まった時にこの現象が起こります。
そうなんです。全ての点が繋がって線になる時1から10を知れるのです。
そしたら私たちは何をしたらいいかわかりますよね?
そう知識を増やすんです。
調べたいことに特化しなくていいです。
好きなこと、気になったことを調べて勉強していけばいいです。
アップル創業者:スティーブ・ジョブズはこんなことを言っています。
未来を見て点を結ぶことはできない。 過去を振り返って点を結ぶだけだ。 だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。
これがいうことは、未来は見えない。だけど自分たちは進むしかない。そしたら点と点は自然と結ばれると解釈しました。
なので皆さんも好きなことをどんどん知ってください。
そしたらいずれその点は線になり、最後は立体になります。
それが「1を聞いて10を知る」方法なのではないでしょうか。
今日はここまで。
では。